沿革

学園の沿革・設置の趣旨

名古屋石田学園は、戦前私塾「明徳学舘」(1941年)、戦後「名古屋英学塾」(1945年)を創設し、建学の精神第1「報謝の至誠」、第2「文化の創造」、第3「世界観の確立」に基づき、1963年星城高等学校、1971年に星の城幼稚園、1989年に名古屋明徳短期大学、1993年に星城中学校を開校してきた。この間、国際化・英語教育60余年の歴史の中で、約70,000名におよぶ優秀な卒業生を輩出してきたことから、地域社会における教育機関としての高い評価を得ている。

星城大学の沿革

2002年4月に、名古屋明徳短期大学を改組・転換し、新たに経営学部(入学定員300名)とリハビリテーション学部(入学定員80名)の2学部よりなる4年制大学として星城大学を開設した。2006年の完成年度を経た後、リハビリテーション学部を中心に大学院設置の検討を開始し、2007年にリハビリテーション学部と経営学部の一部を基礎とした「星城大学大学院健康支援学研究科(修士課程)」の設置認可を申請、2008年4月に入学定員12名をもって同研究科を開設した。

また、2004年度に法制化されスタートした大学の「機関別認証評価」を、2008年度に本学として初めて受け、日本高等教育評価機構により、2022年度末へ変更までを期間として大学評価基準を満たしていると認定された。 

1941年(昭和16年) 明徳学館設立
1945年(昭和20年) 名古屋英学塾設立
1951年(昭和26年) 学校法人名古屋石田学園認可
1989年(平成元年) 名古屋明徳短期大学設置
2001年(平成13年) 星城大学設置認可申請
2002年(平成14年) 星城大学設置
2008年(平成20年) 大学院健康支援学研究科設置
2020年(令和2年) 星城大学留学生別科設置
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