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自分づくり支援
星城大学の自分づくり
自分らしい未来へ踏み出すために、社会人として必要不可欠な基礎力をつけ、人間力を高めることを目指します。具体的には、「自分とはどんな人間か」を問いつつ、「社会に出ることはどんなことか」「将来どんな自分になりたいか」をしっかり意識づけ、率先力、連携力、実行力、発想力、計画力、説得力、対話力、洞察力の8つの力を磨きます。
自分づくりの概要
経営学部には、特に自分づくりに関わる科目として、いずれも少人数教育の自分づくりゼミⅠ~Ⅳ、社会探索ゼミ、総合ことば演習Ⅰ~Ⅳ、ゼミナールⅠ~Ⅳがあります。1年生前期の自分づくりゼミⅠで自分探しと大学生活のライフプランの重要性を学び、社会探索ゼミで社会に出ること、大学で学ぶことの意味を問います。1年後期の自分づくりゼミⅡ、2年次の自分づくりゼミⅢ・Ⅳでは、関心のある領域からテーマを選び、情報収集力、選別力、論理的思考力、説得力などの能力向上をはかりつつ研究し、成果を論文にまとめます。そのためにも、1年次から2年間学ぶ総合ことば演習Ⅰ~Ⅳでは、論理的な思考力、文章にまとめる力、発表する力などの日本語能力を鍛えます。ゼミナールⅠ・Ⅱでは、経営学の基礎知識を増やしつつ、経営学分野の新たなテーマを選んで研究し、ゼミナールⅢ・Ⅳで卒業論文を作成します。なお、このほかに、就職を考えるためにキャリアサポート、インターンシップ、ボランティア、実践セミナーも充実しています。
リハビリテーション学部は、思いやりの心、信頼される専門能力を持った理学療法士、作業療法士を養成するという目標が明確であり、そのために医の心、医療の基本、そして高度な専門知識と技術を学ぶ教育プログラムが用意されています。さらに就職のための支援体制や担任・副担任制度、アドバイザーミーティング制度を整えるとともに、個人面談をはじめとするきめ細やかな指導によって、社会に求められる「指導的役割を果たす臨床家」としての「自分づくり」をサポートしています。
自分づくり支援
自分づくりセンターを開設して学生のサポート体制を整えています。センターでは、履修などの相談にのる学修支援、外国人のための留学生支援、クラブ・サークル活動や奨学金に関わる生活支援、資格講座から就職までのキャリア支援などを行っています。なお、センターにはこうした事務的機能面のほか、学生同士、教員と学生などの議論・交流の場、学生生活全般にわたる様々な相談の窓口としての機能もあります。
このほか、学生相談室SCC、および全教員がオフィスアワーを設けておりますので、相談しづらいことや複雑な課題であっても対応可能です。